出張先の名産を食べることが仕事の一つのモチベーション

入社2年目の磯飛隼(いそひはやと)さん。

「よく食べる!」「ご飯といえば」と社内でも評判の磯飛さんに、

気になる普段の食事やお仕事について伺いました。

この会社に入社したきっかけを教えてください。


ーこの会社には新卒で入りました。

就職について考えた時、手に職をつけて、どんな環境に身をおいても自分に残るものを仕事にしたい。と思い、職人業を選びました。

縁があってギノウスを知り、一つの会社の中で左官、防水タイル、など施工にまつわる様々な作業をおこなっているところに魅力を感じ入社を決めました。

今の担当している業務は?


ー今は、2年目で左官の業務を担当しています。

左官って、動画やテレビで見ていると簡単そうに見えますが、いざやってみると想像以上に難しかったですね。

これからもっと上達して仕上げまで一人でできるようになるのが目標です。

仕事をする中で印象に残っている出来事はありますか?


ー大きな案件の時は、いくつかの会社や業種の方々と協力して進めることがあります。

最近そういった現場で、会社の代表として社外の方とコミュニケーションを取る機会があり、技術だけでなく知識の幅も広がったな。と、

ここ数ヶ月で特に自分自身の成長を感じました。

他の業種の方や、社外の方と協力しながら作っていく現場はとても勉強になっています。

社内では「ごはんといえば」磯飛さんの名前がすぐに上がるようですが、何かこだわりはありますか?


ー基本的に現場に行っての作業なので、行く先々で名産や郷土料理などを食べるのが楽しみです。


一番印象的なのは、入社前のアルバイトで行った熱海の現場です。先輩に誘ってもらい食べに行った海鮮が、本当に美味しかったのを覚えています。

3時の休憩にはスイーツの有名店にも行きました。モンブランが美味しかったんですよね。


入社してからも、名古屋の現場が2度ほどあり串カツを食べました。


小学生のころは、給食を食べないと体調不良を心配して学校から家に連絡がいくくらい、食べることが好きな子ども時代でした。

今でも、出張先の郷土料理や名産を食べることが、仕事の一つのモチベーションになっています。


前回仙台の現場の時には牛タンが食べれなかったので、次機会があればゆっくり食べに行きたいですね。

今後の夢などがあれば教えてください。


ーいつか自分の一軒家を持つのが夢です。

自分の部屋、お風呂、自分で作った空間に暮らしてみたいと思っています。

そのためにも、もっと技術を磨いていきたいです。